要約文の作成に関してはGeminiに任せたほうが良いと思っています。
圧倒的に「早い」からです。
そして「出来」も悪くない。
嫉妬しても仕方ないからね。
それにしても次の事例をご覧ください
びっくりしてしまいますよ。
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さて、本題。
「役割」についてです。
Geminiに要約文作成をお願いすると、質の良いドラフト版を生成してくれます。
「グラレコ風に」と指示すれば、絵文字を挿入したりしてそれなりの体裁にしてくれます。
個人のブログくらいならこれで十分です。
ほぼほぼパブリッシュ版という状態の生成文章に対して私が為す行いとはいったい何なのでしょう。
もはや査読ではないように思われます。
つまり私の役割とは「質問者」であって「執筆者」でも「ライター」でも「ブロガー」でもない。
Geminiに対しては「質問者」に徹するしかありません。
いまこの世界の隅々まで浸透しつつある生成AIとその関連サービスに対して、人間の役割とは「質問者」（One of them）に過ぎないわけです。
私は意地が悪いので、だったらタチの悪い「質問者」になってやろうかと本気で考えています。
タチの悪い「質問者」を上手にあしらうようになったらGeminiもいよいよ本物ですからね。
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